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先輩紹介

入社5年目 内線部

金澤 唯

≪試練≫と《経験≫が、
自信とスキルアップへと繋がる

計画を立てることが重要になる

計画を立てる上で、電気設備だけではなく他業種の工事内容を把握する必要があります。
入社時は、施工写真を任され、実際に建物が完成するまでの流れを把握することができ、計画を立てる為に必要な知識を身につけることができました。

私たちは電気の専門家としてお客様の要望に応えながら、使用環境・使用方法・将来の増設計画・メンテナンス費用などを総合的に判断し、現状ベストな設備を提案しています。時には判断に迷う時もありますが、自分が建物を使用する側になった気持ちで考えると良い提案ができます。
様々な業種・職種の方と打合せやコミュニケーションが取れてやりがいがあります。

目に見えるスキルアップ

これまで公共工事の現場で、長期間かつ大規模な工事に携わっていた為、工事が完了した時は完成した建物や実際に利用されているのを見るたびに、苦労した思い出とともに達成感と社会に貢献できていることを実感することが出来ています。
また、経験を積む中でスキルアップしていくことが目に見えて実感することがやりがいに感じます。自分で作成した図面通りに現場が施工されていくことや、建物に光が灯る瞬間、難しい資格を取得した時など数多くの場面でやりがいを感じることができます。

一日のスケジュール

  • 8:00 朝礼・現場巡回

    作業員の顔色や体調を声掛けにより確認を行い、作業への支障がないことを確認します。その後現場へ移動し、現場機材の点検と進捗状況を確認し、場合によっては作業方法の変更や工程について検討を行います。

  • 13:00 打合せ・工事写真撮影

    各業種の職長が集まり作業の進捗状況・翌日の作業日程について打ち合わせを行います。

  • 17:00 事務作業

    作業終了後、進捗状況から翌日の業務内容をまとめ、必要な材料の準備と図面の作成・印刷を行います。また、撮した工事写真のまとめと検査書類等の作成を行い、帰宅します。