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先輩紹介

入社8年目 内線部

永田 拓也

現場代理人で、
一番必要なことは無理のない工程管理ができること

工事の起点から終点までのすべてを

現在所属している内線部では、現場代理人として、建設工事や道路の設備修繕工事などの様々な管理業務を行っています。期間内に工事を完了するための工程管理や、安全な作業を行うための作業内容の検討をします。作業中には、事故を未然に防ぐため、危険な作業が無いかの安全管理を行います。また、現場での仕事だけでなく、お客様との打合せ、材料の手配、施工図面の作成も行っており、内線部での仕事は工事のすべてを見回すことができる仕事です。

今後は特に工程管理について学びたいと考えています。作業工程に遅れが出れば、急な作業や予定外の作業が発生し、事故やミスが起きやすくなります。作業に無理のない工程管理ができるよう、成長していきたいです。

和気あいあいとした雰囲気の中で

若い社員が多いため、休憩時間には冗談交じりの会話をしたり、趣味についての話をしたりと和気あいあいとしています。年齢関係なく仲が良いため、年上の社員に対しても、気になることや分からないことも気兼ねなく聞くことができます。また、先輩方はいつも丁寧に指導をしてくれ、仕事でミスをしてしまったときには、相談に乗ってくれるだけでなく、一緒に解決してくれます。先輩方の姿は私の目標です。

一日のスケジュール

  • 8:00 現場移動と朝礼

    作業現場へ移動し、毎朝作業前に朝礼を行います。安全で事故のない作業を行うため、その日の作業内容の確認や危険な作業や場所が無いかの洗い出しをしていきます。その際には従業員の健康状態の確認も欠かさずに行い、より良い現場を作り上げています。

  • 9:00 進捗状況の把握と品質確認

    現場の見回りを行い、進捗状況の把握をしていきます。完成した物に関しては、設計した通りにできているか、基準を満たしているかなどの視点から、お客様に引渡しをしても恥ずかしくない品質かどうかの最終確認を行います。

  • 18:00 資料作成

    現場作業が終わると事務所に戻り、施工図面や説明資料の作成を行います。作業の進捗状況に合わせ、その時に必要な図面や資料を事前に作成し、材料などの手配をしてきます。最後に次の日の準備を済ませ、20時頃に退社します。