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先輩紹介

入社3年目 内線部

藤田 大暉

建物が完成し、
電気が灯る瞬間が大きな達成感!

コミュニケーションを密にとることが重要です

入社1年目は、研修ということで様々な建設現場の見学を行いました。
建物の構造により電気設備も施工方法が異なり、それに見合った施工方法のの工夫や先輩社員の働きを間近で見学することで、とても勉強になりました。
入社2年目になると、実際に現場に配属され現場代理人のサポートを行いました。 施工写真撮影を任せて頂き、写真撮影をしながら部材や施工のルールを学び、更地から建物が完成するまでの一通りの流れを体験することができました。

現在は、商業施設の高圧機器改修工事を担当していますが、それは電気設備の根幹部分になる箇所になり責任が重大です。
計画通り無災害で工事を進められるよう、段取りを慎重に行っています。また、工期が短い諸工事も担当しています。
材料手配や図面作成はもちろんですが、工事を安全に円滑に進められるよう、作業員やお客様とのコミュニケーションを密にとるように心掛けています。

やりがいの大きい職

新築の現場は更地から始まるので、建物が完成し電気が灯る瞬間は大きな達成感を感じます。建設業は仕事が目に見えているので、普段の生活で人々が利用していたり、自分がお客様になったり、やりがいを感じやすい職だと思います。
電気は使えて当たり前の存在ですが、その当たり前を支える電気工事は縁の下の力持ちの様でかっこいいです。困ったときの高柳電設工業の一員として、お客様のお役に立てるよう成長していきたいです。

一日のスケジュール

  • 9:00 事務作業・打ち合わせ

    朝礼で確認した現場状況の確認や仮設設備の点検をもとに、必要な施工図や書類の作成、資材の発注を行っていきます。その後、各社の職長が集まり会議を行い、工事の進捗や工程について検討します。

  • 13:00 打ち合わせ・現場巡回

    現場の職人さんと作業進捗・工程などについての打ち合わせをします。その後、現場を巡回し、作業の進捗状況の確認や施工写真の撮影などを行っていきます。

  • 17:00 事務作業

    現場巡回後は事務所に戻り、図面・書類の作成、撮影した写真の整理、上司との打ち合わせを行っていきます。最後に材料の飛散養生・後片付け状況、戸締りなどを確認し、20時頃帰宅します。